江の島!ありがとうございました!
— おろしぽんづ@プロコーンパフォーマー (@oroshi_ponz) August 7, 2022
暑さはどうにもならんと思いつつ、実はどうにかできるんじゃないかというハートとチャレンジは続けていきたい!
もちろん安全第一で!
暑いなか!ありがとうございました! pic.twitter.com/DjCHdrrOfT
はい!8月7日は!
江の島での大道芸でした!
ツイートの通り、暑さがどうにもこうにもでしたね。
僕は大丈夫でもお客様が大丈夫じゃない状況は避けねば。
(僕もきっと大丈夫じゃない)
そんな中で、暑さは良いけど
・マスク水没問題
・腕汗防げない問題
がありました。
衣装に合わせた配色の布マスクを使っていますが、それが水没。
水没すると声が通らなくなります。
体に遠心力が働く場面でブイン!とズレます。
これらが非常にストレス。
腕汗問題も、手のひらに汗が流れてくるのが厄介で、コーン自体や、コーンを操るオレンジの棒を握り込めなくなります。
これも非常にストレス。
上記2点は、経験上克服していたつもりでした。
マスク
→ショーの間に乾かす+枚数用意
腕汗
→リストバンドでせきとめる
の対策を取っていましたが、この日に関しては想定したキャパを超えてきました。
キャパ超えがわかったので、物量作戦で頑張るかねといったところです。
雰囲気に合わせていつもと変えてみる
先日のブログでも書きましたが、状況に合わせて練ってきた「いつもの」を変えることが良いショーにつながるというお話。
ショーの序盤、テンポ早めの音楽に合わせてコーンであれこれしたり間を作ったりで集まって頂く場面があるんですが、この日はそこが不調でした。
暑いし情勢だしでなんとなく楽しもうムードが低かったように感じました。
その場合に、テンポ早い曲は雰囲気とマッチしないことが多いです。
そこで、やることは同じでも、ゆったりとした曲で、僕の雰囲気もやわらかくいることを意識したらその場面での不調が改善されました。
その回は、楽しく見てくださるお客様にその日イチたくさん巡り会えて、良いショーになりました。
いろんな条件を考慮して、アプローチを変えていくことが良いショーの条件の一つ。
「いろんな条件」を感じられることと
「いろんなアプローチ」をできること
意識して想像、経験していきたいものですね!
ありがとうございました!
衣装ズボン、写真だとわかりにくいかな、光沢があるの。
— おろしぽんづ@プロコーンパフォーマー (@oroshi_ponz) August 7, 2022
普段は光沢ないのに。
そう、水没したの、ヒタヒタに、完全に。
完全水没performerなの。 pic.twitter.com/Cwv1SWqij2
実はこれ、靴も内部が水没していたので帰り道がとても気持ち悪かったんだよ!
コメントをお書きください